「ベランダに出ようとサンダルを履いたら、靴下が真っ黒になってしまった。」
「素足にサンダルを履いたらジャリジャリする。」
なんてこと、ありませんか?
そんな時には、ベランダのサンダルを雨・風・埃から守るベランダサンダルカバーがおすすめです。
このカバー1つで、いつでも気持ちよくサンダルを履くことができます♪
風の強い日でも、サンダルがどこへ飛んで行ってしまうこともありませんよ。
ベランダサンダルカバーとは
名前の通り、ベランダに置いたサンダルを雨・風・埃から守るサンダルカバーです。
UVカットでサンダルの変色も防ぎます。
取手のデザインにより、以下の3種類あります。
ベランダサンダルカバー フタバ
かわいいデザインで一番人気なのがこのフタバ。
その名のとおり、取手がフタバのような形をしています。
私が一番初めに買ったベランダサンダルカバーもこのフタバでした。
ベランダサンダルカバー ロング
実用性重視だったらこのロングタイプ。
サンダルカバーを外すのに、腰をかがめる必要がありません。
私は今回、フタバからこのロングに買い換えました。
ベランダサンダルカバー ショート
取手が短いので、取手を目立たせたくない人向けでしょうか。
ベランダに隣接したリビングや洗面所等から取手が見えないので、景観重視の方には良さそうです。
ベランダサンダルカバー ロングの詳細
こちらが今回購入したベランダサンダルカバー ロングのセットです。
右から
- ドーム
- 取手
- ビス、ナット
- 換気フード
- パンフレット(取手の取付方法)
- 取手上部のつなぎ方
サイズ は255×315×710Hmm、重さは470g。
安心の日本製です。
取手の取付方法
まずは説明書に従ってドーム本体に取手を取り付けます。
ビスで2か所止めるだけなので簡単です。
手だけではビスがしっかり閉まらないので、プラスのドライバーは必要です。
裏側はこんな感じ。
ナットでしっかりと止まっています。
取手上部のつなぎ方
ドームを取手に取付けたら、今度は取手上部のT時のハンドル部分を取り付けます。
手で差し込めるかと思いきや、けっこう固くて無理でした。
説明書のイラストにあるように、金槌でトントンとたたいてあげたら、ピッタリとはまりました。
しっかりはまっているので、持ち上げても取手が抜けたりしませんよ。
ベランダサンダルカバー フタバとロングの比較
左が今回購入したベランダサンダルカバー ロング、右が今まで使っていたベランダサンダルカバー フタバです。(ドームのデザインが今とは違います)
汚くてすみません。調べて見たら、このフタバを購入したのは2008年。なんと10年以上も使いました。
ドーム部分が変色はしましたが、特に機能には問題なかったのでそのまま使い続けていたのですが、先日ついにドームにヒビが入ってしまいまして今回の買い替えとなりました。
フタバはデザインがかわいかったのですが、カバーを外すのに腰をかがめなくてはならなかったので、今回は腰をかがめずにすむロングにしてみました。
サンダルにかぶせてみました。
ドームが少し小さくなったように見えましたが、サンダルは問題なくスッポリ入りました。
このサンダルは男女兼用のものなのでそれなりの大きさがありますが、まだ余裕があります。よほど大きいサンダルでないかぎり大丈夫だと思います。
ですが、心配な方は、念のためにお手持ちのサンダルのサイズを測ってみましょう。
サンダルカバーの内寸は公表されていないようですが、私が計測したところ250×310でした。ご参考まで。
ベランダのサンダル汚れにベランダサンダルカバーはおすすめ!
ベランダサンダルカバーを使って10年。やっぱりあると便利です。
というか、もうない生活なんて考えられません。
ベランダに野ざらしにしたサンダルは絶対汚れています。そのまま履くことも考えられないし、その都度雑巾で拭くのも大変ですものね。
ベランダサンダルカバーって、地味だけどすごく便利なアイデア商品だと思います。絶対おすすめ!