洗濯機の洗濯槽のお掃除、ちゃんとしてますか?
洗濯物のイヤな臭い、洗った洗濯物に付着したゴミ(実は黒カビ!)、実は洗濯槽の汚れが原因だったりします。
我が家はパナソニックのドラム式洗濯機なのですが、梅雨入り前に洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用 )でガッツリお掃除しました!
そしたら出るわ出るわ(汗)、見えない洗濯槽の裏からゴミがいっぱい出てきました~。
やっぱりメーカー純正品は違う!
N-W2 洗濯槽クリーナー ドラム式専用 750ML × 2個
パナソニックの洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用)とは
こちらがそのパナソニックの洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用)とその付属品。
洗濯槽クリーナーの容量は750ml、これで1回分です。
洗濯槽クリーナーには「ご使用方法」「ご使用日を記載するシール」が付いているのですが、「次回使用は、洗濯槽クリーナーご使用後、1年が目安です。」とあります。
メーカー純正品なだけあってお値段がちょっと高めだけど、年に1回の使用なら納得ですね。
ちなみに、パナソニックの洗濯槽クリーナーには2種類ありまして、今回私が購入したのはドラム式用の「N-W2」。
縦型の洗濯機をお使いの方は縦型用の「N-W1」をご使用くださいね。
ちなみにパナソニック以外の洗濯機にも使えますよ。
パナソニックの洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用)の使い方
それでは実際にパナソニックの洗濯槽クリーナーを使ってみましょう!
洗濯槽クリーナーは塩素系ですので、換気を良くして行ってくださいね。
電源を入れる
まずは衣類を入れずに、洗濯機の電源を入れます。
「槽洗浄」コースを選ぶ
「槽洗浄」コースを選びます。
内容を確認してスタートボタンを押します。給水が開始されます。
洗濯槽クリーナーを入れる
給水が終わったら「一時停止」ボタンを押し、洗濯槽クリーナーを入れます。
容量750ml、これで1回分ですので全部入れてください。
塩素系ですのでこぼさないように注意してください。念のため雑巾を用意しておくのがおすすめです。
再スタートする
洗濯槽クリーナーをすべて入れたら、ふた(ドア)を閉め、スタートボタンを押します。
運転終了
ブザーが鳴ったら槽洗浄の運転終了です。
最後に、排水フィルターにゴミがたまってると思いますので、それもお掃除しておきましょう。
お疲れさまでした!
年に1度はメーカー純正の洗濯槽クリーナーでお掃除を
今までは、洗濯槽のお掃除は市販の衣類用塩素系漂白剤で行っていました。
メーカー純正の洗濯槽クリーナーってお高めだし、塩素系ならどっちも同じだと思っていたんですよね。
でも!
やっぱりメーカー純正は違いました!
洗濯槽の裏はさすがに見えないけれど、排水フィルターに出たゴミの量が明らかに違う~!(直前に掃除しておいたので、いっぱい出たのが分かりました)
見える範囲ではゴムパッキンの汚れとかもきれいになっているし、なによりその後に洗った洗濯物の臭いが違う♪
これは年に年1度、必ず行おうと心に決めました!