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敏感肌におすすめな無添加・無香料洗濯洗剤「バジャン」♪洗濯槽の黒カビも激減!

夫のアトピー・敏感肌発症をきっかけに使い始めた洗濯洗剤「バジャン」。

ドラム バジャン

無添加・無香料で肌に優しいだけではなく、すすぎが一回で節約&時短にもなり、洗濯槽の黒カビの繁殖も抑えてくれるという、想像以上にコスパのいい洗濯洗剤でした。


ドラムバジャン 600g 洗濯用洗浄剤 ( ドラム式洗濯機専用 )

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洗濯洗剤にこだわりだしたきっかけ

ある日、夫が言いました。「肌がかゆい」と。

特にウエストのパンツのゴムが当たるあたりがひどく、かぶれたようにブツブツができていました。

肌が乾燥して痒いんじゃない?とも思ったけど、そういう見た目でもなく、 もちろん虫にさされたとかいうことでもなく。

まさかこの年でアトピー発症?そんなことあるのか分からないけど、とにかく夫が敏感肌になってしまったのは間違いないようでした。

アトピー・敏感肌用の洗濯洗剤を探す→石けん

それまで使っていた洗濯洗剤は、普通の、いわゆるドラッグストアで売られているものを適当に選んで使っていました。洗濯洗剤ってどうせ水で流すものだからと、そんなにこだわりがなかったんですよね。

しかし、それが甘かった。
そう、洗濯洗剤の成分って残留するんですよね。そしてそれが肌に触れる。

夫が敏感肌になってしまったからには、それなりの洗濯洗剤を選ばなくてはなりません。

まずは赤ちゃんや新生児にもいいという、石けんでできた洗濯洗剤を使ってみました。
いわゆる名前だけの石けんもどきの洗濯洗剤じゃなくて、本当の無添加石けんでできた洗濯洗剤ね。

が、いざ石けん洗剤を使い始めてみたところ・・・
なんと、夫の肌どうこういう以前に、私が使用を挫折してしまいました(汗)

そう、どうしても洗剤の溶け残りがね・・・。石けん洗剤って、かなり気を使って手順を踏んで洗濯機を回さないと、どうしても洗剤の溶け残りが出てしまうんですよ。

まず洗濯機にお湯を溜めて、石けん洗剤を溶かして、それから洗濯物を投入して・・・って、

正直めんどくさーい!!

洗濯前半つきっきりで見てなくちゃだし。

それにこの手順だとタイマーが使えなくて不便で。もともと洗濯は早朝タイマーでやっていたので。

そしてなにより挫折した一番の理由が洗濯槽に黒カビ大量発生事件
洗濯槽の掃除をしても、しても、頻繁に黒カビが発生するようになってしまい、そのストレスから石けん洗剤は続けられないと断念しました。

敏感肌用+黒カビ発生しづらいの洗濯洗剤を探す→バジャン

そして新たに一から敏感肌用の洗濯洗剤を探しなおして、出会ったのが「バジャン」でした。

「界面活性剤ゼロで、洗浄液の中でメダカが泳げるほど安全!」というキャッチフレーズが、安心できそうな気がしました。

しかも問題の洗濯槽の黒カビに対しても、バジャンは成分の約95%が炭酸塩や重炭酸塩などの無機塩なため、カビや雑菌が繁殖しにくい洗浄剤となっているそうです。

これなら、夫のアトピー・敏感肌問題も、私の洗濯槽の黒カビ問題もクリアできそうです。

バジャンの詳細

バジャンはこんな感じの箱に入っています。最近リニューアルされました。

コンパクトなドラム バジャン

大きさもコンパクト(ドラムバジャンの場合)なので置き場所もとりません。

中身は洗剤と使い捨ての紙スプーンと、簡単な商品紹介の用紙。

ドラム バジャンの中身

洗剤はこのようにビニール袋に入っています。

ビニールに入ったドラム バジャン

この袋の上部を切り取って使用します。

ドラム バジャン洗剤

かなり細かい粉ですので、そっと扱いましょう。

付属の紙でできた計量スプーン。組み立てるとこのようになります。
これをつかって洗剤をすくう・・・

ドラム バジャン付属の計量スプーン

という仕様ですが、正直これは非常に使いづらいです。
なぜかというと、スプーンの柄が短すぎて、手に洗剤がついてしまうのです。

なので、このような柄の長いスプーンを使うのがおすすめです。

ドラム バジャンと別売りの計量スプーン

これは100円ショップで購入した計量スプーン(大さじ)ですが、普通のカレースプーンとかでもいいと思います。

バジャンの使いかた

洗濯物を洗濯機に入れたら、このようにバジャンを上から振りかけて使うのがおすすめです。

洗濯物の上に振りかけたドラム バジャン

というのも、洗濯機本体の粉末洗剤ケースにバジャンを投入した場合、メーカー、型式によりケースに溶け残りが出てしまう場合があるらしいのです。

実際我が家の洗濯機も、粉末洗剤ケースに入れた場合、たまに溶け残っている時がありました。

なので、粉末洗剤ケースは使用せず、このようにバジャンを洗濯物の上に直接振りかけて使っています。別に手間になることでもないのでね。

これはベッドバッドが2枚入っています。その上にバジャンを振りかけました。

あとは普通に洗濯コースを選んで洗濯機を回します。もちろん残り湯の使用もOKです。

そしてここで、もう一つうれしい注意点が。
なんとすすぎが1回でいいんです♪

ドラム バジャンすすぎの説明

洗濯は毎日のことですからね、これはかなりの水道代の節約&時短になりますよ~。

問題の洗濯槽の黒カビ

バジャンを使うようになって、洗濯槽の黒カビが全くでないとは言いませんが、明らかに出るまでの期間が長くなり、出る量も減りました

黒カビというより茶色っぽいゴミ?というのがチラチラ出始めたら洗濯槽の掃除をする、という感じです。以前のように、大きな黒いカビの塊(いわゆる「ピロピロわかめ」というやつね)はもう見なくなりました。

バジャンの使い始めは夫のアトピー・敏感肌がきっかけでしたが、今となっては洗濯槽に黒カビがでにくいから使っているといっても過言ではありません。黒カビの発生に関してはそれぐらい違うと思います。

部屋干しもOK

バジャンの主成分は重曹です。

ドラム バジャン主成分

重曹は洗浄作用の他に、イヤ~な臭いを吸い取る消臭作用も持っています。
だから部屋干ししてもイヤな臭いがありません。

私は基本的に部屋干しはしない派ですが、これからの梅雨の時期、どうしても部屋干ししなければならない時も出てきます。そういう時でもバジャンなら安心して使えますね。

バジャンとドラムバジャンの違い

以後ずっと「バジャン」を使っていたのですが、ある時「ドラムバジャン」という商品があることを知りました。

ドラムバジャンは新しく開発されたドラム式洗濯機専用の洗濯剤で、成分自体はバジャンと同一ですが、 成分配合比を、ドラム式洗濯機の「少ない水量で叩き洗いする」洗濯方式用に調整されていて、 従来のバジャンの約38%量で同等の洗浄力を発揮するそうです。(そのせいか箱も小さいです)

パジャンとドラム バジャンの違い

お値段的にはバジャンより少し割高になるのですが、我が家はドラム式洗濯機なので、素直にドラムバジャンへ移行しました。確かに通常のバジャンより溶けやすくなっている気がします。

バジャンはこれからの季節にこそ使いたい洗剤

これから夏に向けて、服はもちろんタオルやシーツなんかもこまめに洗濯したいですよね~。無添加・無香料の洗濯洗剤のバジャンならスッキリさっぱり、安心して洗えますよ♪

さらに、もしあなたが洗濯槽の黒カビに悩んでいるならば、ぜひとも一度バジャンを試してみてください。もうすぐ梅雨の時期、黒カビに悩まされるのは必要最小限にしたいですもんね。

バジャンはアトピー・敏感肌で悩んでいる方にはもちろんですが、私のように洗濯槽の黒カビに悩んでいる人にとってもおすすめの洗濯洗剤ですよ♪

ドラム式洗濯機専用「ドラムバジャン」

たて式洗濯機専用「バジャン」

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