ハトムギが肌に良いということは、もはや一般常識ですよね。
化粧水を初め、各種化粧品が販売されています。
そんな中、たまたま手にした一冊の本。
なるほど、ハトムギを「塗る」のではなく「食べる」のか!
この本を読んで目からウロコが落ちまくった私。さっそく購入したのがこちら。
本の著者でもある国産はとむぎ専門店のそれいゆさんの「国産はとむぎ炊飯器用」。
お徳タイプを買ったけど、全然足りないくらいおいしくて。
何回もリピートしてるハトムギです♪
食べる はとむぎ【リニューアル 国産はとむぎ炊飯器用 お徳タイプ1kg】
ハトムギごはんには手軽な炊飯器用がおすすめ
ハトムギと言ってもいろいろ種類がありまして、まずおすすめしたいのはこちらの国産はとむぎ専門店のそれいゆさんの「国産はとむぎ炊飯器用」。
その名の通り、炊飯器でお米と一緒に炊けるように加工されたハトムギです。
ハトムギの粒をこのように挽き割り加工してあります。
このおかげで炊飯器で普通に炊けるのですね。
保存しやすい、しっかりとしたチャック付きの袋入り。
自立する袋で置き場所もとらないのでストックに便利です。
ハトムギの炊飯器を使ったおいしい食べ方
炊飯器用のハトムギであれば、このように炊くのは簡単です。
お米と一緒に洗って、お米の時と同じ水の量で、お米の時と同じように炊飯すればOKです。
お米とハトムギの割合ですが、書籍「はとむぎ薬膳美人レシピ」で紹介されている分量では、
- 米・・・2合
- ハトムギ炊飯器用・・・1合
薬膳美人レシピなだけに、結構な高配合ですね。心配な方は雑穀のように大さじ1ぐらいから混ぜてみてもいいと思います。
いずれにしても、ハトムギの割合に関係なくいつも通りお米が炊けるので簡単です♪
さあ、ハトムギごはんが炊き上がりましたよ!
もっちり、ぷちっとした食感。そしてその香り。
おいしくて家族にも好評です♪
炊飯器用に加工されていないハトムギ粒のままだと「数時間水で浸す」→「鍋でコトコトゆでる」という手間と時間が必要ですのでご注意くださいね。
ハトムギごはんでおいしく食べるスキンケア
我が家では、ご飯を炊く時には必ず1/3の割合でハトムギを入れるので、結構な早さで消費します。
なので、楽天のお買い物マラソンやスーパーセールの時にお徳タイプをまとめ買い(笑)
あ、一度それいゆさん以外で同じ富山県産のハトムギを買ったことがあるのですが、「これはちょっと・・・」ということがありました。
炊いた後の香りが全く違ったので、古かったのか保存状態が悪かったのか、よく見ると粒の形状も違ったので、加工の段階から違うのかもしれません。
なので、ハトムギを購入するならばまずは国産はとむぎ専門店のそれいゆさんがおすすめです。
お値段も良心的だし、何よりおいしいですよ!
こちらの本には、ハトムギご飯だけではなく、通常のハトムギ粒を使ったごはんやおかず、おやつ等のレシピがいろいろ掲載されています。
はとむぎ薬膳美人レシピ すべすべ美肌を手に入れる! [ 竹川 雅子 ]
ハトムギとはという基本から効能・効果などについても詳しく書かれているので一読されるのもおすすめです。