スーパーで買うと、どうしても高額なのが干ししいたけ。
健康のためにも頻繁に食べたいけれど、値段を見て買うのを躊躇しちゃう時も。
そんな時、ネットでお得に買える干ししいたけがあることを知りました。
これなら頻繁に、たっぷり食べられる♪
九州産原木乾し徳用椎茸500g 無農薬原木栽培100%
コスパ最高の干ししいたけとは
500gの大容量
まず、安さの秘密の一つはその量。
どーんと500gのまとめ買いなのでお得に買えるんです。
(500gの他に、1kg入り、250g入りもあります。)
500mlのペットボトとの比較、見てみてください。
たくさん入っているでしょう?
原木栽培だから味・香りがバツグン!
お得に買えるからといって、「安い・まずい」では意味がありません。
この干ししいたけはちゃんと「安い・うまい」です。
原木栽培なので味も香りもしっかりしています。
いいおだしが出ますよ~。
この干ししいたけ、料亭でも使われているそうです。納得。
安心の国産(九州産)
スーパーなどで見かける干ししいたけは九州産のものが多いですが、こちらも同じく九州産です。
サイズがまちまち だから安い
この干ししいたけの安さの秘密はここ。
サイズがまちまちだったり、われ・かけがあったりするんです。
大きく3つに分けてみると、上の3種類。
真ん中のものがいわゆる普通サイズ、右が小粒サイズ、左が大きく成長したものですね。
これらがミックスされて入っています。
この場合、左の大きいサイズが見た目が悪く、商品価値としては低いかと思います。
でもこのサイズはスライスしたり、刻んで使う料理に使えば何の問題もありません。
我が家は炊き込みご飯とか、ピエンロー鍋とかであっという間に消費してしまいますよ。
要は、作る料理によって使う干ししいたけを選べばいいんです。
干ししいたけの戻し方
干ししいたけのおいしい戻し方、ご存じでしょうか?
付属のレシピ集にその方法が書かれていましたよ。
それを見てビックリ!
冷蔵庫でしっかりと時間をかけて戻すのが、よりうまみを引き出すんですって!
それではこの冷蔵庫で戻す方法でやってみたいと思います。
まずは使う分を取り分けます。
今回は小粒のどんこ12個です。
そこへ浸るくらいの水を入れます。
そして冷蔵庫で一晩置きました(推奨は10時間)。
翌朝見てみると、すごい!こんなにふっくらと戻っています!
小粒だったどんこしいたけがこんなに肉厚なしいたけに。
おいしそう~。
時間がない時にはぬるま湯に浸したり、レンジでチンしたりとしてしまいますが、メニューが決まっていて時間に余裕のある時には、冷蔵庫で戻す方法もおすすめですね。
高野豆腐と干ししいたけの煮物が定番料理
この干ししいたけを使って我が家でよく作るのが、高野豆腐と季節の野菜を一つプラスした煮物。
今ぐらいの季節だったら、菜の花、ふき、せり、三つ葉なんかがおすすめですね。
今回は菜の花と炊き合わせてみましたよ。
干ししいたけのおいしいおだしを吸った高野豆腐のおいしいこと!
そして旬のお野菜。
何度食べても飽きることのない、しみじみとした味わいです。
日持ちする干ししいたけこそコスパよく
最初にこの大袋に入った干ししいたけを見た時には、その量にびっくりしたものですが、なんだかんだで使い切り、その後もリピしています。
お高い干ししいたけがたっぷりと躊躇なく使えるのは、やはりうれしいものです。
さらに「あ、今日は何もない」という時でも、これさえあれば「干ししいたけのうま煮」で一品できるのもありがたいです。
干ししいたけは乾物なので、それなりに日持ちのする商品ですよね。
ならば賢く、お得な大袋で買うがおすすめです。