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山椒がピリリと効いた京都の七味唐辛子「祇園七味」♪ 味と香りが癖になるおいしさ

昔何気なく買った京都の七味唐辛子「祇園七味」。

そのあまりの香りの良さに、もう他の七味は使えなくなりました。

祇園七味

山椒が効いた独特の風味で、やみつきになること間違いなしのおいしさです♪


祇園七味 22g(瓶)

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祇園七味とは

祇園七味とは

こちら、同封されているミニ説明書にはこう書かれています。

祇園七味は、京都で誕生した全国各地の七味の中で、唯一弊社が毎年栽培している黄金唐辛子を主柱に製造している珍しい七味です。
他の七味と異なるところは、通常の七味は赤唐辛子を使用致しますが、祇園七味は色鮮やかな黄金色の唐辛子をベースに、特殊な製造方法で生み出す七味です。

「七味なのに赤くない」とは思っていたんですが、唐辛子自体が黄金色だったんですね。

そのせいか、とがったような辛さがないです。

祇園七味の詳細

おしゃれなパッケージ

祇園七味 パッケージ

このような包装紙に包まれて販売されています。

ちょっとしたお土産用にもいいかも。

容器(瓶)

祇園七味 正面

包みを開けるとこのような瓶に入っています。

サイズ:高さ13cm×奥行4.2cm×幅4.2cm
内容量:22g

七味唐辛子としては一般的なサイズだと思います。

祇園七味 ラベル

ラベルに描かれたイラストも雰囲気を醸し出しています♪

中蓋

祇園七味 中栓

真ん中に大きめの穴が1つ、まわりに小さめの穴が5つ開いています。

多すぎず少なすぎず、いい感じに出てきますよ。

原材料

祇園七味 中身

それではいよいよ中身を見ていきましょう。

原材料は黒ごま、白ごま、陳皮、山椒、唐がらし(黄金)、青しそ、青さの7つ。
これらがいいバランスでブレンドされています。

唐がらしが黄金色なので、見た目だけではどれだけ入っているのかよく分かりませんが、それほど辛くはないです。(もちろん辛いことは辛いです)

特に山椒が効いています。これがヤミツキになるおいしさなんです♪

おすすめの食べ方

一般的に七味唐辛子をかける料理といえば、定番は「そば」「うどん」でしょうか。
もちろん間違いのないおいしさです。

あとは「味噌ラーメン」にも合いますよ。
味噌ラーメンに生卵を落として、この祇園七味をたっぷりと。簡単なのでぜひとも試していただきたいです。

「焼き鳥」などの鶏料理も定番ですね。
「こんにゃくの七味炒め」なんかも、あと一品というときに便利。

夏だったら「ところてん」に七味もおいしいですよね。

でも、この祇園七味を使った私の一番のおすすめは「もつ煮」

もつ煮

「もつ煮」や「豚汁」に、この祇園七味は必須といっていいです。こってりとした豚肉料理によく合いますよ~。

この七味が切れている時には、もつ煮は作りません(笑)
それくらい必須です。

とにかく癖になるおいしさの祇園七味、よろしかったらお試しを。

2回目からはお得な詰め替えもあります。

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おいしいもの

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