かかとの角質ケアにビューティーフットを使うようになってから、ガサガサかかとがつるつるかかとに、簡単&手軽にその日のうちに手に入るようになりました。
もうビューティーフットなしではフットケアは考えられない!
というところまでビューティーフットに惚れ込みまして、前回購入した「レギュラー」に加え、このたび「プロ」も購入してみました♪
プロはどれだけかかとの角質が取れるのか、レギュラーとの違いはどうなのか、徹底比較したいと思います!
P. Shine ビューティーフット レギュラー
ビューティーフットは2種類「レギュラー」と「プロ」
ビューティフットとはヤスリタイプのかかとの角質ケア商品です。
種類は2種類、こちらの「レギュラー」と「プロ」。
前回購入したのはビューティーフットの「レギュラー(画像左)」。
その時の記事はこちら。
このビューティーフット、あまりにも簡単につるつるかかとが手に入るのですっかり気に入ってしまい♪
そこで、もうひとつのビューティーフット「プロ(画像右)」も今回試してみることにしました。
ビューティーフット プロとは
目の細かさは粗目と中目の2種類
ビューティーフットの特徴として、表側と裏側と、両面で違うヤスリの目が使われています。
この目を使い分けることで、かかとの角質除去だけではなく、よりきれいな仕上がりにすることができるのですが、「プロ」の場合「レギュラー」とは違うヤスリが使われています。
ヤスリ粗目 平面#80
裏面の「MADE IN JAPAN」のロゴがある方、こちらがヤスリ粗目です。
かなり粗いです。うっかり触ると指先が削れちゃいそう(笑)
ヤスリ中目 曲面#180
表面の「BEAUTY-Foot」のロゴがある方、こちらがヤスリ中目です。
レギュラーの時はヤスリ細目でしたが、その細目がプロでは中目になっています。
プロとレギュラーの比較
ざっと表にするとこんな感じ。
プロ | レギュラー | |
![]() | ![]() | |
平面 | ヤスリ粗目 平面#80 | ヤスリ中目 平面#120 |
曲面 | ヤスリ中目 曲面#180 | ヤスリ細目 曲面#220 |
「プロ」は両面とも「レギュラー」より粗いヤスリが使われているのが分かります。
使いやすいカーブした形状
プロもレギュラー同様、上面の方がややカーブした形になっています。
この形がかかとの角質を削るのにやりやすいんですよ♪
吊るして収納できるフック付き
吊るして収納できるフックがついているので、場所をとらずに浴室に置いておけるのはありがたいです。
吊るしておくことでぬめりやカビにも無縁です。
プロの色はホワイトのみ
レギュラーの時、色はベージュ・ピンク・ブルーと3種類ありました。
ですが、プロはホワイト1色だけとなります。
でも個人的な好みとしては白がシンプルで好きです。
ビューティーフット プロの使い方
ビューティーフット プロの使い方は基本的にはレギュラーと同じです。
プロ単体で使う
かかとをお湯でふやかしてから、水分を十分に拭き取って(ここがポイント)ビューティーフットで削るだけ。
さすがプロ!すごい勢いで角質が取れます!
なんというか、もう削る音からして違います。
ゴリゴリというか、ガリガリというか、いかにも「削ってます」という音。
調子に乗って削っていると、角質を通り越してかかとの肉まで削っちゃいそうです(笑)
ほどほどにしておかないとですね。
「乾いた足にも使える」となっていますが、プロでもレギュラーでもしっかりふやかしてから使う方が断然おすすめです。
レギュラーと合わせて使う
プロ単体でも使えますが、レギュラーと併用する使い方もできます。(上記画像の中央より下参照)
プロ粗目 → レギュラー中目 → プロ中目 → レギュラー細目
このように粗いヤスリから細かいヤスリを使っていくことにより、より素早く、ていねいに処理できます。
レギュラーとプロ、どっちがいいの?
確かにプロはかかとの角質がガンガン削れる!しかも早い!
でも、レギュラーもプロほどではないにしろ、十分角質が削れます。
ビューティーフットを1本買うのであればレギュラーで十分なのかな、という印象です。
より素早さを求めるならばプロも併用。
そんな使い方がおすすめです♪
まずはおすすめのレギュラー
素早さを求めるならプロ