お風呂の排水口には、髪の毛が流れないようにする排水口カバー(ヘアキャッチャー)が必須ですよね。
各社からいろいろな排水口カバーが出ていますが、どれも機能は似たり寄ったり。
そんな中で、ちょっとめずらしい排水口カバーを発見!
「髪の毛トリトリ イージーネット」。
排水口に置くだけでOK、以後は時々交換するだけ。
掃除不要で清潔に使える、今までにない排水口カバーなんです♪
【お徳用 5 セット】 髪の毛トリトリ Easyネット×5セット
今までの排水口カバーの問題点
お風呂の排水口に髪の毛が流れないようにするアイテムは、だいたいこんな感じではないでしょうか?
髪の毛くるくるポイ 新型Cタイプ
使い捨てじゃないタイプは、かかる費用は最初だけですが、とにかく掃除が大変ですよね。洗いづらい形状だし。
アイメディア(Aimedia) 浴室排水口カバー ホワイト 30枚入 排水口シール お風呂の髪の毛とり
かといって、こういう使い捨てタイプにしても、やっぱり目皿(排水口の網目状の蓋のようなもの)の掃除は必要です。あれも洗いづらいんですよね…。
これらの排水口カバーは、確かに髪の毛が排水溝に流れて詰まるのを防いでくれますが、とにかく目皿の掃除が大変なんですよね。
掃除しても掃除しても汚れと湿気でカビが生えやすいし、そもそも網目状で洗いづらいし。
それに、設置した排水口カバーにたまった髪の毛が排水を悪くして、水が流れづらくなるのも問題でした。
「髪の毛トリトリ イージーネット」とは
今までの排水口カバーの悩みを一気に解決してくれたのが、こちらのボンスターの「髪の毛トリトリ イージーネット」。
使い方はその名のとおり、簡単です(笑)。
こんな風に置くだけで、あとはネットの中の髪の毛が溜まったら交換するだけ。
目皿は外してしまうので、掃除も必要ありません。
こちらが表面。
裏面にはみかんネットのようなものがついていて、ここに髪の毛が溜まるしくみです。
非常にシンプルな構造なんですが、これが他にはない便利アイテムなんですよ!
「髪の毛トリトリ イージーネット」の使い方
使い方と言っても設置は簡単、備え付けの目皿を外して、そこへ置くだけ。
「目皿の直径が10~10.5cmのもの」となっていますが、私の家の浴室の直径5cmの目皿でも設置できました。
私の家のお風呂は昔ながらの在来工法なので排水口も小さいのですが、今時のユニットバスなら問題なく設置できるのではないでしょうか。
髪の毛トリトリ イージーネットは、外径が10cm、内径が5cmです。設置の参考にしてみてくださいね。
今までにない排水口カバー「髪の毛トリトリ イージーネット」は試してみる価値あり!
髪の毛トリトリ イージーネットは、今までの排水口カバーとは違った発想のヘアキャッチャーです。
まず「掃除不要」。
今までの排水口カバーは、排水口カバーか目皿か、何かしらの掃除が必要でした。しかも洗いづらい。
髪の毛トリトリ イージーネットは、それらの掃除が一切不要です。
次いで「交換する手間が少ない」。
家族の人数や、女性が多いか、ロングヘアの人がいるか等で、抜けた髪の毛の溜まり方は全く違うので一概には言えませんが、週1、2回~2週間に1度くらの交換になるのではないでしょうか。
髪の毛トリトリ イージーネットは、排水口カバーとしては価格が高めだなと思ったのですが、交換頻度が少なくなるので一概にそうとも言えないですね。それどころか、掃除の手間や水道代まで考えたら逆に割安かも。
そして「水がよく流れる」。
排水溝の上で髪の毛が溜まらないので、排水の妨げになりません。シャンプーをしても、体を洗っても、流した水がよく流れます。
これは想定外でしたが、すごく快適です!
さらに「抜けた髪の毛が見えないので、見た目によい」。
抜けた髪の毛は排水口の中のネット内に溜まるので、外からは見えません。
と、良いことづくめの髪の毛トリトリ イージーネット。
「うちの排水口のサイズに合わない~!」というのでなければ、絶対試してみてほしい商品です。排水口カバーとして、かなりおすすめですよ。
■ポスト投函■[ボンスター]髪の毛トリトリイージーネット 4枚入【5個セット】