出先ではスマホで時間を確認する人も増えたかと思いますが、家の中ではまだまだ掛け時計、もしくは置き時計で時間を確認しますよね。
特にリビングの時計となれば、1日に何度も見るうえ、お客様の目にも止まる大事なアイテム。だからこそ見やすくて、かつかわいいものを選びたいものですよね。
ナチュラルアンティーク風な時計がほしい!
インテリア雑誌などでもよく取り上げられている「 レトロ ウォールクロック」。
こちらはアンティーク市場でも人気の時計スミス社の復刻版で、こちらは当時の雰囲気そのままに再現されているそうです。
ちょっぴりレトロな雰囲気で、赤い秒針がポイントになっていてとってもかわいいんですよね。この時計、以前から気になっていました。
お値段も手頃だし、きっと我が家のリビングのインテリアにも合うはず!
リビングの時計はこの掛け時計に決めました。
レトロ ウォールクロックの詳細
届いた時計がこちら。
大きさは直径25.5cm×奥行き7cm、文字盤直径20cm。比較的よくあるサイズです。
思った通り、赤い秒針がきいていてかわいいです♪
時計本体はこんな感じでアンティーク風の塗装になっています。
刷毛の塗りムラが再現されていて、さらにその塗装が剥げたような雰囲気までもが再現してあります。細かい!
裏面には壁に掛けるための壁掛穴がついてます。
電池は単三が付属。
時計を掛けるための下準備
時計を壁に掛けるための釘を打ちます。
間違っても壁にいきなり釘を打ち込むことはしないように!
下地の上にしっかり釘を打たないと、後に時計が落下してしまう場合もありますよ。
壁の中の下地を確認するには、このような壁裏探知機を使います。
ZIRCON(ジルコン) 壁裏探知機 下地センサー F19
(※私が持っているものよりも新しいです。)
壁裏探知機で下地を確認し、印をつけます。
確認ができたらいよいよ釘を打ちます。ちょっぴり緊張の一瞬。
下準備OKです。
時計を掛けて完成
それでは、いよいよ打った釘に時計を掛けます。
どうでしょう?いい雰囲気じゃないですか?
時計に厚みがあるのでレトロっぽい雰囲気をかもし出しています。そしてなにより、文字盤がはっきりしているのでとっても見やすいです。
秒針はコチコチしないスイーブ運針なので音もなく静かです。これならお昼寝の邪魔にもならないぞ!?
あなたの家のリビングにもナチュラルアンティーク風の「レトロ ウォールクロック」いかがでしょうか?
壁裏探知機をお持ちでなければ合わせてどうぞ。