「お部屋に観葉植物を飾りたいけれど、枯らしちゃうのよねー」という方は、だいたい水やりで失敗しています。
そんな方におすすめなのが底面給水型植木鉢のアートストーン!
水やり過多による根腐れ、水やり不足による乾燥がほぼなくなり、植物が健やかに育ちますよ♪
amabro アマブロ アートストーン [ ブラック/Lサイズ ] AMABRO ART STONE
底面給水型植木鉢 アートストーンとは
普通の植木鉢とアートストーンの植木鉢との大きな違いは、底の部分にあります。
一見すると普通の植木鉢のようでもありますが…?
それでは、断面図で見ていきましょう。
自然環境を再現した貯水スペース
アートストーン植木鉢の底部分には貯水スペースがあるんです。
この貯水スペースが自然環境を再現していて、土が乾きにくく、植物は自分で必要な分だけ水を吸い上げてくれるのです。
プラスチック鉢とは思えないおしゃれな質感
土が入った植木鉢は重くなるので、女性が扱うのが大変ですよね。
なので、ある程度の大きさ以上(8号鉢~)の植木鉢は軽量なプラスチック製を選ぶようにしているのですが、プラ鉢ってどうしても見た目が残念だったりします。
その点、このアートストーンの植木鉢はとってもおしゃれ!
大理石のような高級感のある柄で、全然プラ鉢には見えません♪
同シリーズの受け皿があるのもいいですね。
植木鉢との一体感が出て、お部屋がすっきり見えます。
豊富な色とサイズ
アートストーンの植木鉢は色とサイズも豊富です。
色はこちらの5色。
直径 | 高さ | 重さ | |
SSS | 11.5cm | 12.5cm | 190g |
SS | 16cm | 15.5cm | 350g |
S | 21.5cm | 19.5cm | 600g |
M | 26.5cm | 24.5cm | 1300g |
L | 32cm | 29cm | 1650g |
LL | 37cm | 34cm | 2400g |
サイズはこちらの6サイズ。
今回私はブラックのLとブラウンのLLを購入しました。
アートストーンの使い方
まずは底の部分、排水穴を塞いでいるゴム栓を外します。(このゴム栓を外すことにより、必要以上の水分は排水穴から流れ出ます)
あとは通常の植木鉢と同様、鉢底石を入れ、土を入れて植物を植えこめばOK!
今回はこちらの観葉植物用の土を使用しました。
水のやりすぎ、やり忘れを防ぐアートストーンの植木鉢
植物への水やりは、季節により、気温により、湿度により、本当に様々です。
1週間に500ml、みたいな簡単なものではありません。
植物を観察して、土の乾き具合を見て水やりするといっても、どの状態が水やりのタイミングなのか、なかなか分かりづらいですよね。
結果、水のやりすぎ、やり忘れになる…
それならば、水やりを植木鉢に頼ってしまいましょう!
普通の植木鉢よりも価格は高めですが、水やりの手間、植物を枯らしてしまうコストを考えたら安いものですよ。
ちなみに、アートストーンの植木鉢は今回で3個目購入です(笑)
おすすめですよ♪