「M-mark ローズマリーのアミノ酸補修トリートメント」の使い心地が予想以上に良かったので、同シリーズのシャンプー&コンディショナーもすぐさま購入♪
アミノ酸は髪に良いだけでなく、「薄毛・抜け毛に良い」とか、果ては「発毛に効果的」とも言われているようですが、その効果のほどはいかに・・・?
M-mark ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプーとは
「洗う」ことのみを追求したせっけんシャンプー
ただ洗うだけ、地肌を健やかに保つことだけにこだわったシャンプーといいましょうか。
余計なものは一切入っていないという感じです。
「洗浄成分が一切残らない」ということなので、頭皮にもやさしそう♪
アトピーなどの肌トラブルを持っている方にもいいんじゃないでしょうか。
シリコーン・パラベン・着色料不使用
アミノ酸補修トリートメント同様、シャンプーとコンディショナーもシリコーン・パラベン・着色料ともにフリーです。
特にシャンプーは頭皮という地肌を洗うもの。安全なものを使いたいですよね。
とろみのあるテクスチャー(中身)
透明なとろみのある液体です。
たまにシャバシャバの水のようなシャンプーがありますが、あれって手からこぼれてしまって使いづらいんですよね。
でもこのシャンプーは、ほどよくとろみがあるので使いやすいです。
ちなみにこちら、ボトルをワンプッシュして出た量です。
シャンプーのやり方
- まずはお湯で予洗いして汚れを落とします。
- シャンプーをワンプッシュとり、髪全体になじませ、よく泡立てて洗います。
- すすぎは十分に行います。
せっけんシャンプーなので、「ちょっと洗いづらいかな?」と思っていたのですが、いえいえ、泡立ちも十分で泡もクリーミー♪洗いやすかったです。
すすぎにいたっては、さすがせっけんシャンプー、泡切れが早いです!
が、念には念を入れて十分にすすぎました。
この時点では、せっけんシャンプー特有のキシキシした感じがあります。
そこで、次からのコンディショナーの出番です!
M-mark ローズマリーのPH調整コンディショナーとは
せっけんシャンプーを「中和」するコンディショナー
石けんシャンプーといえば、アルカリ性に傾いた髪を中和するためのリンスとして、お酢やクエン酸が必須です。
このコンディショナーはそのような中和する効果に加え、さらに米ぬか油とツバキ油を配合し、髪のツヤも考えられているようですね。
シリコーン・パラベン・着色料不使用
アミノ酸せっけんシャンプー同様、コンディショナーもシリコーン・パラベン・着色料ともにフリーです。
「安心・安全なものを使ってほしい」というメーカーさんのこだわりを感じますね。
クリーミーなテクスチャー(中身)
こちらもボトルをワンプッシュして出た量です。
白いクリーミーな液体で、アミノ酸補修トリートメントに似ていますが、それよりはやや緩めですね。
少量でもよく伸びます。
コンディショナーのやり方
- まずはアミノ酸せっけんシャンプーで髪を洗います。
- その後、コンディショナーをワンプッシュとり、髪全体になじませ、よくすすぎます。
すすいでビックリ、せっけんシャンプーでキシキシした髪がつるつるになりました。
アミノ酸補修トリートメントを使った時のようなトゥルントゥルン感はありませんが、十分につるつるな指通りです。
ダメージの少ない人にはコンディショナーだけでも十分かもしれませんね。
ただ、何回か使っての感想としては、「髪全体になじませ」とあるところ、根元の方にまでしっかりとつけてしまうと、仕上がりの重さが気になりました。
私のようにさっぱりと洗いあがりたい人は、コンディショナーは毛先中心につけるようにして、根元の方にはつけないほうがいいかもしれません。
このあたりは人それぞれの好みになると思うので、いろいろ試してみて、お気に入りの仕上がりの使い方を見つけるのも楽しいかと思います。
ローズマリーの香りがとてもいい
この「M-mark ローズマリー」のシリーズ、下記のラインナップですが、共通して言えるのがどれもとても香りがいいということ。
合成香料のようなわざとらしい香りじゃなく、ローズマリー精油のような本格的な香りです。
バスタイムにアロマテラピーをしている気分になれますよ。
将来に向けた「薄毛・抜け毛」対策に期待!
正直なところ、数日使ったくらいでは、アミノ酸の「薄毛・抜け毛」への効果とか「発毛」への効果はまだ分かりません。
ですが、普通のシャンプー&コンディショナーと考えても十分すぎる洗いあがりでした。
特にシャンプーのすっきり感、頭皮に洗浄成分が残らない安心感は捨てがたいものがありますね。
将来的には「薄毛・抜け毛」の方にも効果が出ることに期待しつつ、使っていきたいと思います♪