新型コロナウイルスの流行により、今となってはマスクは毎日使うもの、常に持ち歩くものとなりました。
使い捨てマスクといえど、一度外すたびに使い捨てていたのでは、マスクが何枚あっても足りません。
そんな時には「マスク除菌ケース」がおすすめです!
使用したマスクをケースに収納している間に除菌&乾燥してくれるので、使い捨てマスクが繰り返し使えますよ♪
MEDIK ULTRAWAVE マスクの乾燥が行えるマスクケース
マスク除菌ケースとは
こちらがマスク除菌ケースのセットです。
- マスク除菌ケースクイックガイド
- マスク除菌ケースの開け方
- 取扱説明書
- 本体
- 専用アクリルスタンド
- USBケーブル
- ストラップ
本体はデザインもシンプルなホワイトカラーです。
本体のケースを開けると、中にはこのような除菌ユニットが入っています。
こちらがケース内部。
こちらが除菌ユニット。マスクガイドが付いています。
このマスクガイドに二つ折りにしたマスクをセットして使います。
実際の使い方は後ほど。
携帯用にも便利な薄型コンパクト&軽量設計
サイズは130mm×130mm×36mmという薄型コンパクト。
しかも軽量設計なので、重さはたったの182g。これならバッグに入れて持ち歩いても負担になりませんね。
10分で除菌99.9%!
なんといってもうれしいのが、使用済みのマスクが99.9%も除菌できること。
自分で使った物とはいえ、マスクの使いまわしはやっぱり抵抗がありますよね。雑菌とか臭いとか湿気とか。
それがたった10分で解決です。
充電式でどこでも使用可能
充電式なので持ち運びできるというのもうれしいポイント。
充電は付属のMicroUSBケーブルを使用します。
PC等にUSB接続で手軽に使えます。
便利なストラップ付き
持ち運びに便利なストラップもついています。本体と同じくシンプルな白。
会社に持って行ったり、外出先で使う場合にはストラップがついていると安心です。
ハンカチ、スマホ、歯ブラシの除菌にも使える
このマスク除菌ケースは、マスク以外にも、ハンカチやスマホ、歯ブラシなどの除菌もできます。
手洗いの後に使ったハンカチの乾燥にも良さそうですね。
マスク除菌ケースの使い方
それでは実際にマスク除菌ケースを使ってみましょう。
まずはマスク除菌ケースのカバーを外します。
カバーを開ける時は、本体を折るようにして開けると簡単に開けられます。
マスクを半分に折ってカバーに入れます。
今回使用したのは不織布でできたプリーツ型の使い捨てマスクですが、平形でも立体型でも、布製の洗えるマスクでも同じようにして使えます。
半分に折ったマスクにマスクガイドを挿入するようにカバーを閉じます。
電源を入れます。(電源ボタンを2秒以上長押し)
モード切替でお好みのモードを選択します。
- 1回電源/切り替えボタンを押す→除菌&乾燥(各10分間行い自動停止)
- 2回電源/切り替えボタンを押す→除菌(10分間行い自動停止)
- 3回電源/切り替えボタンを押す→乾燥(10分間行い自動停止)
ボタンを押すたびに除菌&乾燥→除菌→乾燥に切り替わります。
運転が始まりました。
新開発の除菌UV-C LEDが10分で殺菌、ウイルスを除去します。
また、内部の換気ファンでマスクの乾燥を行います。
青い色は紫紫外線の色です。(写真撮影のためにケースを開けています)
マスクガイドは取り外しができますので、このようにケースがない状態でも使用可能ですよ。
「マスクを持ち歩く」という需要に応えたマスク除菌ケース
「一度外したマスク、どこに置いたらいいの?」
「一度使ったマスク、もう使えない?」
「アベノマスクは洗って乾かすのが面倒!」
などなど、今の時代はマスクに対する疑問や不満が多くあると思います。
そんな声に応えて作られた「マスク除菌ケース」、たとえコロナが収まったとしてもインフルエンザや風邪の時にも使えるのであると便利ですよね。
便利グッズは上手に使って、ストレスフリーな生活を送りましょう♪