庭の草むしり、めんどくさいし、したくない。
かといって、業者に草取りを依頼するのもなぁ…
そんな時におすすめなのが「モンブラン 草取り一番百発百中」。
雑草を確実に抜き取ることができるので、草取りが楽しい気分でできますよ♪
「モンブラン 草取り一番百発百中」とは
こちらがその「モンブラン 草取り一番百発百中」。
全長215mmで、女性の手でも持ちやすい大きさです。
草取り一番の特徴は、この先端のダブルの刃。
先のクシ刃は細い根の草をくわえ込んで引き抜き、大きな草は奥のギザ刃で根を引っ掛けて抜きます。
刃が細いから、コンクリートの隙間や壁際の雑草を抜くのにも便利ですよ♪
「モンブラン 草取り一番百発百中」の使い方
それでは実際に、我が家の庭の頑固な草取りをしてみましょう。
レンガの隙間に生えたタンポポ
庭に敷いたレンガの通路。その隙間に生えたタンポポがこんなに大きくなってしまいました。
レンガの隙間はただでさえ草取りしづらいうえ、タンポポの根はまっすぐ下に長く下ろすのでさらに抜きづらいんです。が…
抜けた!
レンガの隙間に沿って薄く張っていた根ごと抜けました!
壁際に生えたハルジオン
お次はここ。レンガの壁際に生えたハルジオン。ハルジオンもけっこう根が大きく張るんですよね。
壁際の隙間に草取り一番を差し込んで、ぐっと引っ張ると…
こちらもごっそりと抜けました!
家庭菜園(畑)に生えたカタバミ
こちらは家庭菜園に生えた雑草のカタバミとハーブのカモミール。
カタバミは根が深くて丈夫、しかも根がどんどん枝分かれして広がっていくという手の焼ける雑草です。もちろん種でも増えるので、種ができる前には絶対に抜いておきたいところ。
カタバミは抜きたいけど、近くにはこぼれ種から芽が出たカモミールがあります。カモミールはぜひとも残したい!
草取り一番の刃先を使えば、ピンポイントの草取りも簡単です♪
プランター(植木鉢)の小さな草取りに
こちらもカタバミ。まだ小さいですが、プランターという限られた土で育つ植物にとって草取りは早いに越したことはありません。
まだ草が小さいということもありますが、こちらもするっと抜けました♪
バラの株元の草取りにも便利
こちらはバラの株元に生えたカタバミ。
バラにはトゲがあるので、手を使っての草取りは危険なんですよね。
でも草取り一番を使えば、ほらこのとおり。
手を怪我することなく、カタバミが根からごっそり抜けました!
見て、この根っこ。地下で長く広がっていたのが分かりますね。抜けて良かった!
庭の頑固な雑草取りに、カマよりも「モンブラン 草取り一番百発百中」
庭の草取りには、今までカマを使っていました。
何の疑いも、疑問も持たずに。
今回初めてカマ以外の草取りグッズを使ってみたのですが、その実力に驚きです。
この、草取り一番で抜いたカタバミを見て。
カマではどうしても雑草の根っこを途中で切ってしまうものですが、草取り一番は根っこを絡め取るようにして抜いています。
だから、雑草が次に生えてくるまで時間がかかるんですね。
雑草は取っても取っても生えてくるものですが、例えば月に1度の草取りが3ヶ月に1度になれば、ありがたいと思いませんか?