ほぼ同時期に2つの包丁のが壊れてしまいました。
1つは柄が「抜けて」しまいました。
1つは柄が「割れて」しまいました。
そう、包丁は柄から壊れてしまうんです。
ならば、いっそ柄が壊れない包丁にしよう!
刃と柄が一体型の包丁なら柄が壊れることもないし、洗いやすい。
ヘンケルスの三徳包丁ならオールステンレス製だから食洗機もOKです。
Henckels ヘンケルス 「 ミラノα 三徳包丁 180mm 日本製 」 食洗機対応
柄の修理も交換もできなかった三徳包丁
こちら、長年使っていた三徳包丁。
ついに柄の部分が「割れて」壊れてしまいました。
刃の切れ味には問題なかったので、柄の部分を修理して使おうかと思ったのですが、この包丁は柄の修理も交換もできないものでした。
ショック…
もう1本、似たような三徳包丁を持っていましたが、そちらは柄の部分から刃が「抜けて」壊れてしまいました。
どんなに切れ味のいい包丁でも、柄の部分が壊れたら使えないんですよね。
当たり前ですが、あらためて実感しました。
刃と柄が一体型のヘンケルスの三徳包丁
こちら、新しく購入したヘンケルスの包丁。
ドイツのブランドですが、日本製です。
ヘンケルスの包丁はいろいろありますが、刃と柄が一体型になっているミラノα(アルファ)シリーズの三徳包丁を選びました。
刃渡りは使いやすい180mm。
160mmもありますので、今使っている包丁のサイズを確認して購入するといいと思います。
継ぎ目のない一体型の包丁
表面はもちろん、裏面にも継ぎ目は一切ありません。
これなら柄が壊れないのはもちろん、洗いやすそうですね。
おしゃれで衛生的なフルメタルのステンレス素材
オールステンレス製なので衛生的に使えます。
そういえば刃と柄のつなぎ部分って、どうしてもサビやすいんですよね。
木製の柄だと、カビも発生しやすいし。
この包丁ならどちらの心配も無用ですね。
柄は持ちやすく手にフィット
柄の部分は、これ以上ないほどシンプル。
持ちやすく手にフィットする美しいデザインです。
食洗機対応の包丁
ヘンケルスの一体型の包丁に似たもので、グローバルの三徳包丁がありました。
でも、グローバルの包丁は手洗いのみで食洗機不可だったんですよね。
ヘンケルスの包丁は食洗機可だったのが最終的な購入の決め手となりました。
ヘンケルスの三徳包丁の切れ味を確認してみよう
新しく包丁を買ったら、やっぱりトマトを切ってみたいですよね(笑)
柔らかくて潰れやすいから、包丁の切れ味が必要とされるトマト。
切ってみましたよ♪
スパッと、見事な切れ味!
包丁自体の重さもあるので、ほとんど力を入れなくてもトマトが切れます。
調子に乗ってどんどん切っちゃいました。
スパスパ切れるから、楽しい~♪
しかもトマトを切った断面が美しい!
柔らかいトマトが全然潰れていない!
切れ味は問題なく、抜群です♪
使いやすさで選ぶならヘンケルスの三徳包丁がおすすめ!
包丁って頻繁に買い換えるものでもないし、やっぱりお気に入りの1本を持ちたいですよね。
ヘンケルスの一体型「ミラノα」シリーズの三徳包丁はおすすめです!
シンプルデザインゆえの使いやすさ、便利さ、美しさ。
何より切れ味がいい♪
「初心者ほど切れ味の良い包丁を使え」と言いますが、そこそこ中級者の主婦でもやっぱり切れる包丁の方が使いやすいです(笑)
お気に入りの1本になってくれるといいなぁ。