ステンレスのキッチンボウルを使っているあなた!
「電子レンジでチンできたらいいのにな~」なんて思ったことありませんか?
まさに、その願いを叶えるボウルがあったんです。
ステンレスのボウルのメリット・デメリット
今キッチンボウルでメインで使っているのは、よくあるステンレスのボウルです。
軽くて、丈夫で、清潔に使えるので重宝しています。
が、なにぶんステンレスなものですから、電子レンジが使えないのが難点。
「ボウルのままチンできたら、そのまま和え物とかできて便利だろうな~」と、常々思っていました。
パイレックスのガラスボウルのメリット・デメリット
では、電子レンジでチンできるボウルは?
といえば、Pyrex(パイレックス)のガラスのボウルが有名ですよね。
が、実はこれってかなり重いんですよね。
私も持っていますが、重くて出すのも面倒、しまうのも面倒。
しかもあまりの重さに、割ってしまいそうな怖さもあり。
パイレックスのガラスボウルはシンプルでかわいいし、電子レンジも使える!
・・・けど、その重さゆえに、日常使いには使いづらく、結局使わなくなっていました。
軽くて割れないレンジ対応のボウル
そんなある日、キッチン用品売り場で透明なボウルを見つけました。
ボウルといえばステンレスのものが一般的な中、その透明なボウルは目を引きました。しかも持ってみると、すっごく軽い!
しかもラベルを見ると、なんと電子レンジ対応♪
お値段も手頃だったので、試しに一つ買って帰りました。
クックボールの詳細
私が購入したのは、こちらの21cmサイズのクックボール。日本製です。
電子レンジOK
原料樹脂:ポリカーボネイト
耐熱温度:140℃
耐冷温度:-20℃
容量:1.9L(この21cmの場合)
もちろん電子レンジOK!食洗機OK!ですよ♪
とにかく軽い
この21cmのクックボール、重さは155gしかありません。
同等サイズのステンレスのボウルは280gあります。
同等サイズのパイレックスのガラスボウルにいたっては、なんと750g!
重いはずだ・・・
注ぎ口つき
注ぎ口がついているので、液体もいけそうですね。
プリンとかゼリーとか作るのにもいいかも。
サイズ
サイズは悩めるくらい豊富です。
PB-411 クックボール 11cm 110φ×57mm 0.3L
PB-413 クックボール 13cm 130φ×67mm 0.45L
PB-415 クックボール 15cm 150φ×77mm 0.7L
PB-417 クックボール 17cm 172φ×83mm 0.9L
PB-419 クックボール 19cm 191φ×90mm 1.3L
PB-421 クックボール 21cm 212φ×100mm 1.9L
PB-424 クックボール 24cm 242φ×115mm 2.8L
PB-427 クックボール 27cm 275φ×130mm 4.5L
PB-430 クックボール 30cm 300φ×145mm 6.0L
標準的なキッチンボウルのサイズといえば15~24cmくらいでしょうか。
今お使いのボウルを目安に選ばれるといいと思います。
クックボールの使い方
それではさっそく一品作ってみましょう。
じゃん!ブロッコリーです。
洗ったブロッコリーを小房に分けて、クックボールへ入れます。
これでブロッコリー一株分です。(茎は後日他の料理に使う予定なので入れてません)
21cmのクックボールの六分目くらいでしょうか。
ラップをして、電子レンジへ。
今回は600Wで2分チンしました。(固めです。お好みで3分でも)
あっという間にできあがりましたよ~。
できたてのアツアツです♪
あとはこのまま放置して冷まします。
冷めたらこのまま調理ができますよ。
チンしたブロッコリーをマヨネーズ、醤油、すりごま、かつおぶしで和えたら・・・
「ブロッコリーのおかかごまマヨ醤油和え」のできあがりです。早っ!
ボウル一つでここまでできたら便利ですよね。
手間も減るし、洗い物も減るし、電子レンジ対応の「クックボール」、なかなか便利なキッチンアイテムとなりそうです♪