無農薬野菜を扱うお店で出会った醤油「チョーコー 超特選むらさき」。
「松田のマヨネーズ」同様、もうかれこれ10年以上リピートしています。
「おいしい料理は調味料から」という言葉に、思わず納得してしまうおいしい醤油です。
リピーターが多い
今回この醤油のことを書くにあたり、あらためてAmazonや楽天のレビューを見てみました。
そしたらなんと、リピーターさんの多いこと多いこと・・・
私だけじゃないんですね、この醤油にハマる人は(笑)
安定のおいしさです。
普通のスーパーでは見かけない?「ちょっといい醤油」
この醤油、残念ながら普通のスーパーではあまり見かけることはありません。
無農薬野菜を扱うお店とか、そういったナチュラル系のお店や、高級スーパーやデパートなどで販売されています。
なので、だいたいネット通販で購入させてもらってます。
「チョーコー 超特選むらさき」の詳細
こちらがその「チョーコー 超特選むらさき」、1Lサイズです。
いわゆる濃口醤油です。
九州は長崎にあるメーカーさんで作られています。
他に1800ml、900ml、500ml、170mlサイズもあります。
原材料
小麦、大豆(遺伝子組換えではない)、食塩、塩。醤油の基本材料のみです。
大豆は丸大豆100%です。
特徴
「厳選した原料」「しっかり熟成・発酵」「JAS規格・特級」「本醸造丸大豆醤油」。
醤油に対するこだわりが感じられますね。
ラベルにはさらっと書いてありますが、これから紹介するミニ冊子にはもっと細かく書かれていますよ。
きっとこのラベルだけでは伝えたいことが書ききれないので、わざわざ別途ミニ冊子をつけているのでしょう。
「美味しさの極み」に書かれたこだわり
醤油を買うと、首のところに毎回ついてくるこのミニ冊子、こちらにこの醤油のこだわりが書かれています。
原材料使用量比較
原材料は丸大豆、小麦、米、塩と、醤油の基本原料のみです。
が、その使われている量を見てください!
丸大豆と小麦の量が明らかに違いますね~。
厳選した原材料をふんだんに使用しています。
しかもこれ、1Lのこの醤油を作るために使われる量ですからね。
おいしいはずです。
醤油等級成分比較
さらに旨味、甘味・コク味と、他の醤油に比べて群を抜いていますよ。
日頃は意識していませんでしたが、この醤油のおいしさの秘密はやっぱりあったんですね。
超特選 むらさき ここがポイント!
そうですね、スーパーで比較的低価格で売られているような醤油には、脱脂加工大豆から作られたものもあります。
それも需要があってのことですから否定はしませんが、でもやっぱり日本人だもん、しょっぱいだけの醤油じゃなく、おいしい醤油にこだわりたいですよね。
味の違いが分かるようになる
醤油はほぼ毎日使うので、意識して「この醤油がおいしい」と思うことはないんですが、たまに違う醤油を食べた時に、そのおいしさに気づかされます。
例えば、外食で食べたお刺身。
新鮮なお刺身なのに、醤油がイマイチで残念だったり。
そしてお寿司やお弁当を買ったら、まず付いている醤油は使わなくなります。
理由はもちろん「我が家の醤油で食べた方がおいしいから。」
おすすめの味わい方
この醤油を買ったら、煮物や炒め物ももちろんいいですが、まずはそのまま食べてみてください。
お刺身や、冷ややっこなんかもいいですね。
今回はアボカドを用意してみました。
アボカドは「食べる美容液」と言われるくらい美容や健康にいいですからね。
できたら一日半個は食べたいもの。
アボカドをわさび醤油で食べれば、まぐろのトロです(笑)
こういうシンプルな食べ方で、アボカドのおいしさはもちろんですが、醤油のおいしさも分かっていただけると思います。
ぜひお試しを♪